◆何のために太陽光を採光するのか
|
人間の居住空間の改善は永遠のテーマであり、またエネルギーの有効活用から太陽の光を利用できたらという想いは昔も今も変わりません。
特に最近の都市化の情勢は日照をますます疎遠にしていますが、失ってみてその存在の大きさに気付くのは、太陽の光です。
太陽の光のない場所では草木は育ちませんし、人間はノイローゼになりやすいと言われております。太陽の光が入らない所にも、蛍光灯の光でない自然の光を採り入れたいという願いが『ナチュライト』として誕生しました。
|
◆採光する仕組み
|
子供の頃に鏡を使って太陽の光を反射させ人を驚かせたことがあると思います。この鏡と光センサーを組み合わせています。光センサーで太陽を正確に自動追尾し、鏡による直接反射で太陽の光を確保、光の欲しい場所へ届けられる装置です。精密な機構により、光を常に一定の場所へ送るように制御してありますので、シンプルですが誤差が累積することがありません。
太陽が沈むと鏡は自動的に東側に戻り、翌日の朝日に備えます。つまり、太陽の移動に関係なく、日の出から日没まで太陽の光を確保できます。雨天・曇天・夜間は自動停止するので省ランニングコストです。
太陽の光がいちばん恋しくなるのが冬、『ナチュライト』はもっとも威力を発揮します。太陽光を真下に反射する関係上、鏡の受光面積は低い方が広い。このため、夏よりも冬、昼間よりも朝夕の方が採光量は多くなります。
|
◆得られる太陽光の質と量
|
採光される光は、紫外線が取り除かれた可視光と赤外線を含んだ光なので、人間や動植物にも有益な光成分です。
|
*アクリル製のドームを使用しています。アクリル材の中に紫外線吸収防止剤が含まれていますので、紫外線が取り除かれます。
|
≪太陽直射照度 約100,000ルックスの場合≫
本体直射照度 |
約80,000ルックス |
2次ミラー(平面鏡使用)5m先照度 |
約30,000ルックス |
2次ミラー(凸面鏡使用)5m先照度 |
約4,000ルックス |
|
◆『ナチュライト』の特長
|
1.精密な機構とセンサーで、太陽を正確に自動追尾します。 |
2.大きな鏡による直接反射で、高い採光効率で室内に採光します。 |
3.雨天・夜間は自動停止し、駆動は6Wの省エネルギーです。 |
4.装備・設備を住宅用に簡素化して、コストの低減をしました。 |
5.コンパクトで建物の景観を損なわないデザインです。 |
|
◆ナチュライトの使用例
|
|
|
ポールタイプ
リビングルームへの太陽光採光 |
ブラケットタイプ
打ち合わせスペースへ太陽光採光 |
|
|
|
|
ポールタイプ
室内採光例 |
トップライトタイプ
玄関ホールへ太陽光採光 |
|
◆仕 様
|
|
|
●仕様
型 式 |
ナチュライト−P型 |
鏡 面 積 |
4,650 cu |
外形寸法 |
φ800×900 |
本体重量 |
23 kg |
電 源 |
AC100V/6W |
|
〒104-0061 東京都中央区銀座4-12-15(歌舞伎座ビル 9F)
TEL:03-5565-7111 FAX:03-5565-7115 |
|
|
|