Top | 協議会とは | 採光システムとは | 導入事例 | お問合せ・資料請求 | 製品紹介メーカー | 製品お問合せ窓口
 太陽光採光システムとは
太陽光採光システムの位置付け
太陽光採光システムについて
1) 採光システム方式・原理
2) 採光システムの用途
3) 省エネルギーについて
4) Q&A
5) 参考文献
 太陽光について
1) 太陽光と人工光
2) 光の単位
  (ルクス・ルーメン)
3) 太陽光と植物等
太陽光について

3)太陽光と植物等について



■年間日照時間
日本の年間日照時間1,800〜2,200時間
■太陽光線の性質
 紫外線  0.17〜0.35nm   地球に放射されるエネルギーの 7%
 可視光線   0.67〜0.75nm  地球に放射されるエネルギーの 47% 
 赤外線  0.67〜4nm  地球に放射されるエネルギーの 47%

太陽光の全体の約半分が暖かさの元である赤外線である。
■日射量
全国平均の日射量が

 最大になるのは   5月で約410cal/cm2.day
 最小になるのは  12月で約150cal/cm2.day 
 年平均では  約290cal/cm2.day
■太陽のエネルギー
太陽のエネルギー 1Kw/m2
化石燃料から地球環境に好ましい太陽エネルギーの利用が今後重要な役割となるだろう。
■植物に必要な光量
1. 落葉樹の場合10,000lx〜20,000lxが光飽和点(これ以上の光は必要としない最大光強度)といわれています。
2. ギリギリ育つかどうかという光強度は上記の1/10であり、1,000lx〜2,000lxです。
3. 花芽の形成されるためには最低1,000lx以上の光がいるといわれております。とはいっても植物の必要とする光量は光強度×照射時間ですから、問題は何時間程度照射されなければならないかが解らないと正確な答えにはなりません。外部北側の殆ど天空光のみに頼る場所でも花は咲きますので(時間は遅れ又、花の数は減る)それ以上の光量が確保できれば良いのではないかと考えます。


 協議会とは    
 (採光システムとは)  (太陽光について)  (導入事例)  製品のお問合せ・資料請求
 太陽光採光システムの位置づけ  1)太陽光と人工光  システム選定方法  製品紹介メーカー
 太陽光採光システムについて  2)光の単位(ルクス・ルーメン)  システム導入フロー  製品お問合せ窓口  
  1)採光システム方式・原理  3)太陽光と植物  採光システム別の施工事例
  2)採光システム用途           
  3)省エネルギー      資料ダウンロード
  4)Q&A      事務局・案内図
  5)参考文献      Top